ノートから垣間見える授業②

いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。

2021年に公立中高一貫校に合格した鹿子(豆鹿子から省略)の記録です。もしかしたら、三葉(不登校経験ありの小学生)の家庭学習の記録も書くかもしれません。

気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。

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今朝は大雨の中、登校していきました。

電車が動いている限りは、通常通りの日課のようです。

 

さて、今回は国語の授業についてです。

ノートがカオスだったので、「多分こんな感じ」レベルですが、参考になれば。

 

ノートを見る限りでは教科書に沿って授業をしているようには思われないのですが、教科書にも書き込みがあるので、多少は教科書も使っているようです。

一方で、詩や短編小説を創作したり、ディベート大会を行ったりと、国語もアウトプットを意識した授業が展開されていることがはっきりと分かります。

 

なお、漢字や語彙の習得は、予め通知されたスケジュールに沿って実施される小テストに向けて、各自が行うことになっています。

合格点を下回ると補習教材の提出が求められることになります。

また、小テスト実施のタイミングで個人ノートを提出することになっているようで、評価はもちろん、学習方法について改善点を指摘されることもあります。

有効な学習方法をしている生徒のノートをコピーして配布してくれることもあり、これは双方の生徒にとって刺激になりモチベーションアップに繋がっていると思います。

 

副教材として配布されている問題集も、宿題になることがあります。

使っている副教材はこちら。

 

新中学問題集 国語 中1 発展編 【オリジナルボールペン付き】Progress 中一 解答付き 新中問

 

今回、範囲と提出日が指定されたのですが、スケジュールが意外とタイトだったので、今後は少しずつ進めた方が良さそうです。

 

 

カオスなノートを見ていて、漢字小テストがほぼ毎回ギリギリということに気付いてしまいました。

綱渡りが続く限りは、奈落の底に落ちないように時折声掛けした方が良さそうです。

 

 

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