卒業式に続き、海外研修も無事終わりました。
中学校のすべての行事が終わったので、今の気持ちをブログに残すことにします。
長女が中学校に入学してから、ブログの更新頻度が著しく落ちたのは、わざわざブログに書くようなことがほとんど無かったからです。
コロナの影響で学校行事が縮小されていたということもありますが、中学生になると親の出番はほとんどなくなり、どんな学校生活を送っているのか良く分からないまま日々過ぎていきました。
そんな中でも印象に残っていることを書き留めたいと思います。在校生や保護者の方や、これから東葛に入学する方にとっても全く参考にならないと思いますが、こんな風に思う保護者もいるのだなというくらいの気持ちで読んでいただければ幸いです。
水泳の授業
「いきなりプールの話⁉」と思われた方、すみません
東葛中では、1年生の時にだけ水泳の授業があります。
高校のプールを使用するのですが、
水泳の授業は1年生だけ「らしい」とか、
水球用プールのため足がつかないくらい深い「らしい」とか、
毎年1人は溺れる「らしい」とか、
子ども経由で話を聞くものの全く要領を得ません。
水泳の授業がいつからいつまでで、水着や水泳帽はどんなものを準備すればよいのか、着替えの時の感染症対策はどうするのか(文科省から体育の授業も含めガイドラインが出されたりしていましたね)、体調不良などで見学した場合の扱いはどうなるのか、等々。
学校に問い合わせるまで何の情報も出てこなくて戸惑ったことを覚えています。
プールに限ったことではなく、基本的にアナウンスが遅いです。子どもがお知らせの手紙を握りつぶしている(故意か無意識か)可能性もあるので、他の保護者との繋がりを大切にされるとよろしいかと思います。
1年生の時は、保護者は学校で参観できず、オンラインで配信された動画を自宅で見ていました。
ところが...子どもたちが独自に決めた競技ばかりのため、何が起こっているのか全く分からず、ただただ子どもたちが楽しそうにわちゃわちゃしている様子を眺めるだけという不思議な時間となりました。
2年生の時は学校で参観できました。事前にルールブックが渡されたので、競技内容やルールは把握できたものの...子どもたちもルールを確認するために何度か競技を中断していたくらいでしたので、保護者にとって分かり易かったかどうかは…。
ただ、行進も組体操もダンスもなく、運動が得意な子も得意でない子も楽しめるイベントでした。(終盤にけが人が発生するので、はしゃぎすぎに注意)
運動が苦手なうちの子は伝統的「体育祭」は苦痛だったろうと思うと、このイベントだけでも東葛中に進学できて良かったねと思いました。
(3年生の時は仕事が休めず、参観できませんでした)
合唱祭
東葛の合唱祭は三大祭の一つとして、高校生にとっては気合の入る行事です。
中学生も2年生は学年単位で(エキシビション参加)、3年生はクラス単位で参加します。
高校生は自分たちで衣装を作るなどド派手なイベントなので、参観することを楽しみにしていましたが、会場のキャパの関係で中学生保護者の参観は無し。
高校の行事に参加させてもらうので仕方がない気がしますが、親としては子どもの練習の成果を会場で見たかったです。
部活
身バレしてしまうので詳しく書けませんが…部活動はのんびりしたものでした。
学期中は週3くらい、夏休みは時々練習がある程度でした。
保護者の出番も全く無し、でした。
(長くなりそうなので、一旦ここまでとします。続きは次週までに書けるといいな…。)