落ち着いて問題に取り組めばきっと大丈夫!
いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
2021年に公立中高一貫校に合格した鹿子(豆鹿子から省略)の記録です。
気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。
三葉も受検したいと言い出しました。奮闘記は別ブログにて(https://mamejika-20.hatenablog.jp/)
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いよいよ明日、1次検査ですね。
受検される皆さんが、実力を出し切れますように。
ご武運を!!!
公立中高一貫
6年後
ベネッセ学力推移調査(中1秋)
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寒いです。
夏から冬に一気に季節が進んでしまったよう。秋はどこに行った?
さて、夏休み明けに実施されたベネッセの学力推移調査の結果が戻ってきました。
成績表と一緒に解答用紙も戻ってきたので、時間を作って、誤答箇所の確認と解き直しをする必要がありますね。
特に、今回は国語が非常に悪く、全国平均点は上回りましたが、学校平均点を下回りました(学校平均点と全国平均点では、各科目15~20点くらいの差がありました)。
まあ、国語の学習をする時間が極端に少ないので、仕方がないかもしれないですね。
もうちょっと意識的に国語を学習する時間を取った方がいいかもしれません。
鹿子の学校では、返却される成績表には学校平均点は記載されますが、学内順位は記載されません。そもそも、学校内の立ち位置を気にする必要が無いわけですし。
学習到達ゾーン(GTZ)は最難関大レベルのS1に入りましたが、中1のこの時期ですし、最難関・難関私立中学校はこの模試は受けないらしいので、あまり参考にはならないような…。
ただ、学校の課題に取り組んでいけば、そこそこの結果が出ることが分かったのでほっとしました。
ちなみに全統中は予定の調整ができず、今回はパスすることにしました。
緊急事態宣言が終わり、ようやく普通の中学生らしい生活に戻っています。
課題が忙しく、時々部活に行けないこともあるようで、のんびりしていた生活が終わったんだなという実感です。
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1次検査まであと1カ月半くらいですね。
体調を崩すと精神的にもダメージを受けるので、寒さに負けないよう、温かいお風呂に入ったり、疲れているときは早めに休むなどして、体調管理に気を付けてください。
まだまだやれることはたくさんあります。がんばってください!
公立中高一貫
6年後
初めての考査試験
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日中はまるで夏のような暑さが戻ってきていますが、朝晩は涼しいので体調を崩す人も多いようですね。
さて、先日、期末考査試験がありました。
鹿子の学校は二期制の上、今年度は中間考査試験がないため、1年生は初めての考査試験となりました。
スケジュール
9/29(水)3科目
9/30(木)3科目
10/1(金)秋休み
10/4(月)答案返却日&後期始業式
科目
国語
数学
理科
社会
英語
技術
(音楽は授業中に筆記テストを行ったようです。)
平均点は、国語・数学・社会が60点ほどで、英語が70点弱、理科が80点弱だったようです。
国語→漢字以外はノー勉強
数学→体系数学問題集、入試によく出る数学(夏休みに配布された問題集)、授業プリントを再確認
社会→教科書や資料集を眺めただけ
理科→実力錬成テキスト
英語→Bridge Workと日々のMYP
技術→提出課題をギリギリでやる
で、試験に臨んだ鹿子は、何とか全科目平均点を超えました。
社会は本当にギリギリだったので、何か対策を考えないとダメですね。
ちなみに後期はすでに始まっていますが、前期の成績表は未だ配布されていません。
試験結果がどのように評価され、それ以外の課題がどのように評価されるのか、楽しみなような怖いような。
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夏休みが終わり、6年生の皆さんは過去問などに取り組み始めたところだと思います。
県立中の適性問題は、慣れないと難しく感じるかもしれませんが、繰り返し解くうちに解けるようになると思いますので、頑張って下さい。
また、12月の1次検査の前はいつから自主休校にするのか、その場合の主欠席の扱いはどうするのか(オンライン授業を受けることができる学校もあると思いますが)、学校と予め相談しておくと良いかと思います。
公立中高一貫
6年後
緊急事態宣言下での教育活動
いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
2021年に公立中高一貫校に合格した鹿子(豆鹿子から省略)の記録です。もしかしたら、三葉(不登校経験ありの小学生)の家庭学習の記録も書くかもしれません。
気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。
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今日は令和3年8月31日です。
県立中学校は、昨日から学校が再開になっています。
(昨日は、大掃除とベネッセの学力推移調査でした。そちらの結果は機会があれば、また。)
さて、本記事では、夏休み明けの学校再開にあたり、中学校と千葉県教育委員会に問い合わせたことをベースに個人的な意見を書きます。
先にお断りしておきますが、中学校に対しても批判的な内容になっています。
特に興味が無いという方は、そっと閉じてください。
また、このブログの内容について、学校に問合せするのはくれぐれもお止めください。
<学校再開後の方針>
県教育委員会が8/23付で発出した通知に基づいています。
「夏季休業終了後の県立学校の教育活動について(通知)」
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/anzen/hokenn/documents/030824kakukennritu.pdf
高校では時差通学、分散登校(1、2年)、短縮日課を実施するとなっていますが、中学校は時差通学と短縮日課のみが実施されています。高校3年生が分散登校の対象になっていないのは、進学就職に配慮したためのこと。
一方、中学校は(受験が無いにもかかわらず)分散登校は実施されません。
これは、小中学生は大人から子供への感染が主だから(8/19知事会見の発言より)という理由のようです。実際、県教育委員会に理由を尋ねたところ、
”高校生は活動範囲が広いので、感染リスクがその分高い"
といった趣旨の説明でした。
また、県立中学校では初日の8/30から給食が提供されており、本日8/31からは6時間授業(金曜日は7時間授業)です。(柏市立中学は9/15まで午前中のみ、松戸市立中学は9/12まで午前中のみ(+オンライン授業あり?))
さらに言えば、県立中学校の校舎は1クラス40人、全6クラスを想定して作られていますので、全く余裕がありません。
つまり、教室に全生徒が入れば、ギッチギチ。国や県のガイドラインが定めている、身体的距離1~2メートルを確保することは現実的には不可能です。
マスクは不織布が望ましいと連絡が来ましたが、ウレタンマスクの生徒がいたとしても強制することは出来ないでしょう。
グループ学習やペアワークは控えると言っていますが、全く行わないということはないでしょうから(授業が成立しない)、もし1人でも感染者がいたらクラス中に感染が拡大してしまう可能性を排除できません。
県教育委員会には、健康観察を行うので感染している生徒が登校する可能性は低いと言われましたが、デルタ株の潜伏期間は3~14日。また、ワクチン接種をした保護者(無症状)から生徒が感染したり、無症状の生徒がクラス内で感染を拡大させてしまう可能性は考えないのでしょうか。
県教育委員会の判断は甚だ疑問です。
もし、県立中でクラスターが発生しないとしたら、それは感染対策が十分だったからではなく、単なる運だと思います。
<オンライン授業の実施について>
しかしながら、感染の不安があっても自主休校を選択することは、非常にハードルが高いです。
まず、1人1台端末を自宅に持ち帰ることはできません。セキュリティ上の問題で、校内でしかインターネットに接続できないからだそうです。(もう1校の方針は分かりかねます)
このため、学校側からはTeamsで動画配信やプリント送付などを行うが、受け取る側の環境整備は各家庭で行うようにと言われています。
ただ、この対応には納得がいきません。
1人1台端末は、昨年の一斉休校の頃から文部科学省が前倒しで進めてきたGIGAスクール構想によるものではありますが、長期間の出席停止や休校などの際には自宅に持ち帰ることを想定して配備されたからです。
なぜ県立中学校の生徒は、税金で配備された端末を自宅に持ち帰ることができないのでしょうか?
そして、県立中の特殊なカリキュラムに合わせて、自宅で学習を行うのは難しいでしょう。
スタディサプリで中学だけでなく高校分野まで先取りすることはできるかもしれませんが、学校との繋がりが失われた中で、知識だけ習得することに意味があるとは思えません。
中学校に授業のライブ配信をお願いできるか質問しましたが、人員不足を理由に希望通りの対応は難しいと言われました。
これは、国語の授業のみをお願いしても、授業時にサポート人員がいなければ配信はできないということです。
先生だけでも配信できるようなシステムを構築するためのサポートしないのかと、県教育委員会に質問しましたが、何と県は情報通信技術支援員(ICT 支援員)を配置していないとの回答でした。
ということで、当面はコロナに感染する恐怖と闘いながら、登校することになりそうです。
まあ、登校しなくても内申点は関係ないですし、高校には進学できるので、今後の感染状況によっては自主休校することになるでしょうが、問題は我が子が納得するかどうか。
感染して後遺症で苦しむよりはマシと親としては思いますが、なかなか納得させるのは難しいですね。
上記は学校と言うよりは千葉県の問題だと思っています。
児童生徒の命と健康を守る、その上で学びを止めないという意識がないのでしょう。
だから、対面授業以外の選択肢がない。
コロナ以外の感染症、気候変動による災害発生などを考えれば、千葉県と県立中学校には、どんな状況でも命を守りながら学びを継続できる体制構築を急いでほしい、それが一県民としての願いです。
参考:
柏市HP
松戸市HP
公立中高一貫
6年後
中1の夏休みはどう過ごす?
いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
2021年に公立中高一貫校に合格した鹿子(豆鹿子から省略)の記録です。もしかしたら、三葉(不登校経験ありの小学生)の家庭学習の記録も書くかもしれません。
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今日は2回目の授業公開日でした。
暑い中、見学に行かれた皆様はお疲れ様でした。
先日、鹿子が「夏季学習会」の案内を持ち帰りました。
案内によると7月末から8月初めの5日間、様々な講座が開かれる予定になっています。
数学は、基礎から高校入試レベル、高校レベルまでと豊富に講座が用意されています。
理科は、中学内容の復習から高校の先取りまで、やはり幅広いです。
英語は中学生だけでなく高校生が対象に含まれる講座(でも、中1は対象外)まであり、自分が伸ばしたい分野を選べるようになっています。
そして、ディベートを行う国語、対話を行う社会は、まさに東葛中という感じでしょうか。
さらに、5教科とは別に、大学生や大学院生を講師に招いて行われる講座も予定されています。
「揺るぎない学力」を育成しようとする学校側の意図が伝わっています。
鹿子も複数の講座を選択していたので、普段とは違う経験ができる夏休みになりそうです。
さて、夏季学習会も気になりますが、夏休み中の課題も気になるところ。
すでに数学は問題集が配布されました。ただし、提出の義務はないとのこと。
親切にも、その問題集を解くだけの講座が準備されているので、鹿子はその講座を選択して講座内で取り組むことにしたようです。(親としては、空き時間にも取り組んで欲しいけど、そこまでのやる気はなさそう)
9月の期末試験に向けて、これまでの学習内容を復習しないといけないし、意外と数学はカツカツです。
他の教科も、夏休み中の課題について少しずつ指示があるようです。
夏休み中は学習会、部活、課題、ボランティア…色々とやりたいことが多いようなので、今年こそは計画的に取り組んで欲しい。
6年生の皆さんは、天王山の夏休みですね。
また、県立中は両行とも8月に説明会(※)が予定されています。
忙しいと思いますが、乗り切ってください!
※千葉中の説明会は、8/24で事前申し込みが不要とのこと。また、内容も東葛中とは全く違います。説明会でも両校のカラーの差が出ますね、きっと。昨年は説明会が無かったので、うらやましいです。興味がある方は、学校HPをチェックしてみてくださいね。
6年後
ノートから垣間見える授業②
いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
2021年に公立中高一貫校に合格した鹿子(豆鹿子から省略)の記録です。もしかしたら、三葉(不登校経験ありの小学生)の家庭学習の記録も書くかもしれません。
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今朝は大雨の中、登校していきました。
電車が動いている限りは、通常通りの日課のようです。
さて、今回は国語の授業についてです。
ノートがカオスだったので、「多分こんな感じ」レベルですが、参考になれば。
ノートを見る限りでは教科書に沿って授業をしているようには思われないのですが、教科書にも書き込みがあるので、多少は教科書も使っているようです。
一方で、詩や短編小説を創作したり、ディベート大会を行ったりと、国語もアウトプットを意識した授業が展開されていることがはっきりと分かります。
なお、漢字や語彙の習得は、予め通知されたスケジュールに沿って実施される小テストに向けて、各自が行うことになっています。
合格点を下回ると補習教材の提出が求められることになります。
また、小テスト実施のタイミングで個人ノートを提出することになっているようで、評価はもちろん、学習方法について改善点を指摘されることもあります。
有効な学習方法をしている生徒のノートをコピーして配布してくれることもあり、これは双方の生徒にとって刺激になりモチベーションアップに繋がっていると思います。
副教材として配布されている問題集も、宿題になることがあります。
使っている副教材はこちら。
今回、範囲と提出日が指定されたのですが、スケジュールが意外とタイトだったので、今後は少しずつ進めた方が良さそうです。
カオスなノートを見ていて、漢字小テストがほぼ毎回ギリギリということに気付いてしまいました。
綱渡りが続く限りは、奈落の底に落ちないように時折声掛けした方が良さそうです。
公立中高一貫
6年後