中間テストはなかったけれど

いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。

2021年に公立中高一貫校に合格した鹿子(豆鹿子から省略)の記録です。もしかしたら、三葉(不登校経験ありの小学生)の家庭学習の記録も書くかもしれません。

気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。

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梅雨入りだそうです。

しばらくはジメジメした天気が続きそうですね。

 

今年、鹿子の学校は中間テストがなく、単元ごとに小テストを実施すると説明されていました。

と言いながら、数学の小テストが初めて実施されたのは6月の頭で、試験範囲は
第1章 正の数と負の数
第2章 式の計算
だったので、ほとんど中間テスト…。

 

鹿子は平均点を何とか超えることができたので、補講・再テストの対象外でしたが、自分の点数に納得がいかない様子でした。

体系問題集を3回まわすのが目標でしたが、2回しか終わらなかったことがイマイチ点数が伸びなかった理由だと分かっているようで、今週末はこれまでよりも頑張って問題集を進めていました。

 

理科の小テストもほぼ同じタイミングで、生物の単元が終了したところで実施されました。

こちらは基礎的な内容だったためでしょうか、平均点も高かったようです。

ただ、理科は小テストの他に単元の内容をマインドマップの形式でまとめる課題が出されており、時間のない中で進めるのが大変だったようです。

やはり、理科も日頃からコツコツと副教材の問題集に取り組む必要があるようです。

 

社会も小テストが行われているようですが、それとは別に提出する課題に四苦八苦しています。

グループで取り組む課題については、学校に遅くまで(18時完全下校)残って課題に取り組んでいたようです。

 

英語はテストの類はまだ実施されていないようです。

 

国語は漢字テストが定期的に実施されていますが、鹿子はやや苦戦しています。

合格点に達することができなかったために、課題が出されました。

結果、学習サイクルが乱れて、非常に大変そうです。

 

平日はほとんど自由時間がなく、土日も課題に追われています。

部活は楽しいようですが、のんびり本を読んだりゲームをしたりする時間はありません。

自分が中学生だったころのことを考えると、毎日頑張っているなと感心していますが、少し心配にもなります。

毎日取り組むべき数学、国語(漢字)、英語(MYP)を効率的にこなせるようになれば、少しは余裕が出てくるかなと思うのですが、そんな日がやってこないうちに中学校が終わりそうな気もします。

 

 

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