いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
このブログは豆鹿子(と、ときどき三葉)の状況をリアルタイムで綴っています。
成功体験が少なめで、親子でトライ&エラーを繰り返しているだけで、あまり参考にならないかもしれません…。
気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。
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前記事「県立中選抜特講(一次検査対策)」にコメントをいただきました。
公開しても良いか判断ができなかったので非公開のままにしていますが、公開可能な場合はご一報くださいませ。
主旨としては、Wでは一次検査の自己採点はしてもらえなかったとのこと。
この点も塾を選ぶ際に参考にしていただければと思います。
さて、二次検査対策講座について書きたいと思います。
受講対象者は一次検査通過者ということだったので、他の塾にお通いの方でも受講可能かと思います。
二次検査対策講座は、土曜日と日曜日とセットでの受講が基本です。
土曜講座
日時:12/19(土)、1/9(土)、1/16(土)9:00~12:00
内容:「聞き取り・作文」集中対策
日曜講座
日時:12/20(日)、1/1(金)、10(日)、17(日)9:00~17:00
内容:2次適性検査実戦対策
(適性検査問題対策、面接対策、志願理由書作成指導、等)
日曜講座では本番のスケジュールに沿って、午前中に適性検査問題を、午後に面接の練習をしていたようです。
作文答案や過去問の記述問題は、添削が間に合えば授業日に返却されていましたが、間に合わなければ郵送での返却でした。
コメントは参考になりましたが、点数は…ちょっと意図が分かりませんでした。
点数は無視して、コメントを確認して書き直すことだけに専念しました。
面接の練習では、他の受講生の発言や講師からのフィードバックはみんなで共有していたようですね(1月は自宅でZoomで受講したので聞き耳を立てていましたが、細かい内容までは聞き取れず)。
志願理由書については作成時の注意点などを初回授業で指導された後、本人が下書きを作成(宿題)して提出しました。
なお、下書きに赤が入れられて返却されるのではなく、参考文面が提供されました。
(もしかして、我が子の下書きのレベルが低すぎたから?)
その参考文面をそのまま採用するわけにはいかないので書き直したわけですが、どんな仕事があるのか調べ、将来就きたい仕事は何なのか、その仕事を通してどうやって社会貢献をするのかということを改めて考える契機となりました。
正直に言えば、小学6年生の時点でそこまでキャリアデザインをする必要があるのだろうかと疑問に思う気持ちもありました。
ただ、この作業によって、進学した後の6年間をどのようなモチベーションで過ごしていくのかを確認できたことも事実です。
この時の気持ちを忘れずに中学校でも頑張ってもらえれば、苦しんだ甲斐もあったのでしょうね。
次回は「まとめ」と称して、個人的な感想を書きたいと思います。