本人の手応えとは裏腹に

いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。

このブログは豆鹿子(と、ときどき三葉)の状況をリアルタイムで綴っています。

成功体験が少なめで、親子でトライ&エラーを繰り返しているだけで、あまり参考にならないかもしれません…。

気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。

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今日は寒かったですね。

朝の旗当番が辛かったです…。

 

さて、得点開示請求に行ってきました。

具体的な点数を公表するのはためらわれるのでざっくりで勘弁していただくと、6割には届いていませんでした。 

詳細な分析は塾にお譲りしまして。

各検査の得点について感想を書きたいと思います。

 

一次検査

例年に比べて、今年は易化したと専らの評判でしたが、我が子は過去問の出来と比べてそれほど変わりませんでした。

「過去問と同じか、ちょっと難しかった」という手応え通りの得点でした。

全体の得点が上がっていたのに我が子の得点はそれほど高くなかったことを考えると、あと1~2問落としていたら一次検査は通過していなかったかもしれません。

また、もう1校の方を受検していたら、一次検査で不合格だったと思われます。

 

二次検査

こちらも例年ほどの難易度ではなかったようです。

我が子は、2-1の出来は過去問と変わらなかったものの、2-2はかなり健闘していました。

個人的には、どんな作文を書いてどのように評価されたのかを知りたいです。

調査書
衝撃的でした。

このレベルで受かって、中学・高校でやっていけるのかなと心配になるくらい。

そして、内申点が関わってくる高校入試を回避できて本当に良かったと安堵しました。

欠席についての書き方や、表彰について全く記載がないこと(全国レベルのコンクールと県レベルのコンクールでそれぞれ1回ずつ入賞しています)については、クラス担任と擦り合わせすべきだったかと頭を抱えました。(そもそも擦り合わせが可能なのかどうかは全く知らないですけど)

我が子は児童会の役員もやっていない(児童会というシステムがない学校です)ので、そういった学内の活動についても記載がありません。

それでも受かるのね、というのが素直な感想です。

 

得点開示をして、やっぱり当日の得点が大事なのだと当たり前のことを実感しました。

対策講座がボーダーラインから合格圏に押し上げてくれたのだと思っていますので、感謝の気持ちを込めて、近いうちに対策講座について書きたいと思います。

 

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