算数も教えるのをやめてみる

今週、算数は第12回「消去算」に取り組んでいます。

 

もともと、算数だけは先取りしていましたが、このところ総合回もスキップしています。 

(12月の組分けテストの前にまとめて取り組ませる予定です。)

 

順調に行けば、年内に5年生のテキストに入れそうです。

ただ、この先、どんどん難しくなる(と言われている)算数。

教えられなくなったら、進学くらぶを活用しようかとも思ったけれど、せっかく先取りしているのにもったいない。

できる限り、自力で理解できるようになってほしい。

 

ちなみに算数の学習サイクルは、大体こんな感じ。

土曜日:新単元の説明+基本問題

日曜日:演習問題集 基本問題and/or練習問題

月曜日:なし

火曜日:練習問題(予習シリーズ)

水曜日:反復練習問題

木曜日:週テスト過去問A問題

金曜日:復習問題(応用問題は拒否)

 

土曜日と日曜日は、まだ記憶も鮮明なのかスラスラと問題が解けます。

火曜日は「わかんない」となるので、問題を解きながら、もう一度説明。

にもかかわらず、水曜日も問題を前にフリーズ。もう一度説明。

週テストA問題を終える頃に理解、その後の「計算」でようやく定着と言ったところです。

 

今日は、「わかんない」となったところで、予習シリーズの解説を音読させてみました。

その後は、唸りながらも自力で解いていました。

私が教えるより、予習シリーズの解説を音読させた方が、はるかに平和で効率的でしたね。