見ていないとサボる

いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。

このブログは豆鹿子(と、ときどき三葉)の状況をリアルタイムで綴っています。

成功体験が少なめで、親子でトライ&エラーを繰り返しているだけで、あまり参考にならないかもしれません…。

気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。

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私が席を外していると、豆鹿子はサボります。

自分で決めた予定なのに、なぜサボるのかと衝突したこともあります。

でも、遅ればせながら、気づきました。

サボりたくなるのは、課題が難しくてメンドクサイからです。

なので、そう言った心理的ハードルが高くない課題に取り組ませれるようにしています。

 

例えば、「計算」や「漢字」は丸付け&やり直しまでがルーティンとして定着しています。

 

スタディサプリも(集中しているかは別として)一応、最初から最後まで聴いています。

タブレットYou Tubeに勝手にアクセスしたり、ゲームをしたりすることはありません。)

 

他方、算数の練習問題や国語の読解問題は、席を外すとかなりの確率でサボっています。

そのような課題は今はまだ、そばに居てサポートする必要があるのでしょう。

(強制力がないとサボってしまう子が、受験に向いているのか大いに疑問なのですが・・・。)

 

特に算数は、解法が分からない問題に時間をかけ過ぎないように、声がけが必要です。

試行錯誤して解けるならまだしも、そうではないなら、解説を一読してから解くように促します。

解説を見てから解いた問題は、次の日に再チャレンジです。

 

つまり、練習問題のフェーズでは、1回の学習内容が

①再チャレンジ問題を解いて丸付け

②類題を解いて丸付け

③出来なかった問題の解説を読んで解き直し、丸付け

というルーティンになることを目指しています。

 

ルーティンになってしまえば、私が席を外してもサボらないはず。

そう信じてサポートします。

 

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