算数の成績が上がった理由を考えてみる①

算数は前回の組分けテストから、30点近く得点が伸びました。

その理由を分析してみたいと思います。

 

出題範囲が狭かった

第9回の組分けテストの範囲は、予習シリーズ16〜18回の3単元分でした。(これまでは4単元分)

組分けテスト前の1週間に総合回として組分けテスト対策を行っていますが、単元が少ない分、余裕をもって復習することができました。

 

独自のペース

この1年、基本的には学習予定表に沿って、1週間に1単元のペースで学習を進めてきました。

ただ、夏期講習などの季節講習は学習予定に含まれていませんので、その期間は先取りして学習してきたのです。

スケジュールに余裕が出た分は、苦手な単元を2週間かけてやったり、学校行事や体調不良で思うように進まなかった時のバッファとなりました。

4年下の内容が終了したのは昨年12月半ば、1月に入ってからは5年上の内容に入りつつ、「計算 4年下」を使って復習にも重点を置いてきました。