組分けテスト前の1週間に取り組んだこと
・「予習シリーズ」「演習問題集」「計算」総合回
・「演習問題集」は、第16回〜18回の「応用」のページ
・「計算」は、各単元⑦と⑧のみ
総合回でテスト範囲を復習した後は、効率と組分けテストの問題構成を意識し、「基本(典型)問題+一行問題+応用問題」を1日分としてこなしていました。
計算ミス対策
計算ミスで失点することが多かったため、対策を検索しまくりました。
そして、普段から「ちょっと慌てた状態で問題を解く」を実践してみました。
具体的には、「予習シリーズ」「演習問題集」「週テスト過去問」では、大問につき10分という時間制限を設け、タイマーをセットしただけですが。
今回の組分けテストでも時間が足りなかったので、まだまだ…のようですが、時間感覚を身につけるためにも継続しようと思います。
また、途中式や計算が判別できないほどグチャグチャで計算ミスに気づかないということが多々あったので、日頃から小さい字で整然と書くように小言を言い続けました。
その甲斐あってか、今回のテストの問題用紙は少し読みやすくなっていました。
そんなこと、塾に行っていれば「基本中の基本」なのかもしれませんが、私たちは、親子で試行錯誤するしかありません。
その反面、子どもの理解度やスケジュールに合わせて進めていける環境にあるので、そのことを最大限に活用していこうと思います。