週予定表

いつ何をやるのか予め決めておくことで、少しでもスムーズに始められるようにと、1週間の学習予定表を作成しています。

(「何やるんだっけ」と考えているうちに、徒に時間ばかり過ぎていく、ということが多々あったのです)

 

↓の付録「スケジュールシート」をコピーして使っています。

 

中学受験 最短合格ノート (AERA with Kids Book)

中学受験 最短合格ノート (AERA with Kids Book)

 

 

昨日、確認した時間の目安を元に、今週の予定を書くとこんな感じ。

(豆鹿子が書いたものではありません。)

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所々、空白があったり、実現不可能な予定があったり。

改善の余地しかないです…。

ただ、このスケジュールシートを書くようになってから、その日に取り組む課題について迷うことはなくなりました。

また、「国語と社会が終われば自由時間」「あと1時間頑張れば自由時間」「出かけるまで30分で、その前に算数を終わらせないといけない」のように、意識することができるようになってきました。

 

といっても、5年生の教材は難易度が高く、ペースを掴むのは本当に大変そうです。

予定通りに進まない場合の帳尻の合わせ方や、取捨選択について試行錯誤の1年になりそうです。

 

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学習予定を立てるために

毎週、豆鹿子は週単位での生活+学習予定表を立てています。

予定を立てるためには、学習時間の目安が分からないと…ということで、テキストなど見ながら豆鹿子が出したのがこちら。

 

算数

例題+類題+基本問題  60分

練習問題  30分×5日

週テスト問題集  60分

 

国語

予シリ  60分

演習問題集  40分

 

理科

スタディサプリ  60分

予習シリーズ  30分

演習問題集  50分

週テスト問題集  40分

 

社会

予習シリーズ  30分

演習問題集  40分

週テスト問題集  40分

 

でもこれは集中した場合の最短時間。

全部こなせるのかな…。

具体的に、いつ何をやるのか予定表に落とし込んだ結果は後日。

 

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理科の成績が上がったのは

スタディサプリのおかげです!

(感謝の気持ちを込めて大きく表示)

 

予習シリーズを音読した後、要点チェック+まとめてみよう(演習問題集)。

日を置いて練習問題(演習問題集)に取り組むというのが基本的な流れでした。

練習問題以外は、父親が一緒に学習してきましたが、豆鹿子の態度がヒドイ😤

夫が可哀想になるくらいヒドイ😤

(もちろんたしなめますけど、自分も通った道ですから…。)

 

以前効果があったスタディサプリに再登板いただいたところ、早速成績に結びつきました。

予習シリーズを読む前にスタディサプリを見ると興味が湧いて、理解も深まるようです。

費用対効果も高いですし、父娘の関係悪化も防げますし。引き続き活用していこうと思います。

 

春休み中に5年上の単元を一通り視聴するのが、当面の目標です!

 

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算数の成績が上がった理由を考えてみる②

組分けテスト前の1週間に取り組んだこと

・「予習シリーズ」「演習問題集」「計算」総合回

・「演習問題集」は、第16回〜18回の「応用」のページ

・「計算」は、各単元⑦と⑧のみ

 

総合回でテスト範囲を復習した後は、効率と組分けテストの問題構成を意識し、「基本(典型)問題+一行問題+応用問題」を1日分としてこなしていました。

 

計算ミス対策

計算ミスで失点することが多かったため、対策を検索しまくりました。

そして、普段から「ちょっと慌てた状態で問題を解く」を実践してみました。

具体的には、「予習シリーズ」「演習問題集」「週テスト過去問」では、大問につき10分という時間制限を設け、タイマーをセットしただけですが。

今回の組分けテストでも時間が足りなかったので、まだまだ…のようですが、時間感覚を身につけるためにも継続しようと思います。

 

また、途中式や計算が判別できないほどグチャグチャで計算ミスに気づかないということが多々あったので、日頃から小さい字で整然と書くように小言を言い続けました。

その甲斐あってか、今回のテストの問題用紙は少し読みやすくなっていました。

 

そんなこと、塾に行っていれば「基本中の基本」なのかもしれませんが、私たちは、親子で試行錯誤するしかありません。

 

その反面、子どもの理解度やスケジュールに合わせて進めていける環境にあるので、そのことを最大限に活用していこうと思います。

 

 

算数の成績が上がった理由を考えてみる①

算数は前回の組分けテストから、30点近く得点が伸びました。

その理由を分析してみたいと思います。

 

出題範囲が狭かった

第9回の組分けテストの範囲は、予習シリーズ16〜18回の3単元分でした。(これまでは4単元分)

組分けテスト前の1週間に総合回として組分けテスト対策を行っていますが、単元が少ない分、余裕をもって復習することができました。

 

独自のペース

この1年、基本的には学習予定表に沿って、1週間に1単元のペースで学習を進めてきました。

ただ、夏期講習などの季節講習は学習予定に含まれていませんので、その期間は先取りして学習してきたのです。

スケジュールに余裕が出た分は、苦手な単元を2週間かけてやったり、学校行事や体調不良で思うように進まなかった時のバッファとなりました。

4年下の内容が終了したのは昨年12月半ば、1月に入ってからは5年上の内容に入りつつ、「計算 4年下」を使って復習にも重点を置いてきました。

第9回 公開組分けテスト②

前回の組分けテストでは、1点足りずにBコース落ち。

今回は1点足りずにSコース入りならず。

 

通塾していないので、コース落ちしても変わるのは気分だけですが、1点で目標に届かないというのは、それなりに悔しいようで…。

今回は算数で計算ミスしないように、よく確認したと言っていました。 

(それでも計算ミスして1問落としたけど。)

 

本番では「1点に泣く」ということが無いように、日頃から注意して欲しいものです。

追いかける兎の数が多くない?

3月の定期演奏会に向けて部活が忙しい豆鹿子。

2月の珠算検定に向けて追い込み中。

英検5級にチャレンジしたいと言う。

漢検にもチャレンジしてみたいってさ。

 

やりたいことが沢山あるのは良いことですが、まずは目の前の組分けテストに集中しようよ・・・。