第8回 公開組分けテスト①

久しぶりに組分けテストを受験しました。

 

国語と理科は、問題用紙を見ても解答内容が分からないため、自己採点はしていません。

社会は採点したものの、解き直しは後日ゆっくり行います。

 

算数だけ自己採点と解き直しをしました。

結果は、134点💦

 

計算問題でミスしたり、問題を読み間違えたり、凡ミス連発!

今回の算数は難易度はそれほど高くないものの、問題数が多く、制限時間内にミスなく正答を導き出す処理速度が求められた印象です。

 

テストだからこその緊張感も味わうことができ、課題も見つかり(対策はこれから検討)、有意義な半日となりました。

 

結果は…全く期待できないけど!

予習シリーズ5年上

注文していた5年上のテキストなどが届きました。

 

予習シリーズ

演習問題集

計算 

漢字とことば

週テスト問題集(2018年度実施)

 

届いた問題集を見て興奮する豆鹿子。

「分厚い〜❤️」

「sコースの問題やりたい!」

 

国語を除く3教科は来週から5年上に着手するつもりなので、今週中に内容を確認して進め方を考えないと…。

このボリュームをこなせるのかな…?

 

通塾生は、この他にプリントがあったり、週テストがあったり、さらに学習量が多いのか…。

 

差が開かないように頑張ろう、豆鹿子!

 

 

 

 

立方体と直方体(2)

2週連続で「第16回 立方体と直方体(2)」に取り組んでいます。

もともと苦手意識のある分野なこと、先週末は学校行事や部活で忙しく新しい分野のフォローができそうになかったためです。

 

子どもの理解度や予定次第で、学習スケジュールを柔軟に変更することができるというのは、通塾せずに自宅で勉強することのメリットの1つですね。

小学生新聞

3年生の夏休み前から、毎日小学生新聞の購読しています。

 

購読にあたって、「毎日きちんと読む」ことを約束しました。

 

具体的には、起床後の15分で

①全紙面に目を通す

②紙面から記事を1つ選んで切り抜き、ノートに貼る

③記事の中から意味を知らない用語を選び、辞書で調べる

④記事の感想書く

ことにしています。

 

この取組みには目的があります。

 

早く読む練習

毎日小学生新聞タブロイド版で、平日・日曜日は8ページ、土曜日が12ページです。

毎日欠かさず、この分量を読み続けたことで、読むスピードは確実に上がりました。

また長い文章でも、途中で集中力が途切れることがなくなりました。

 

目的を持って読む練習

感想を書きやすい記事を探しながら読むことで、思考しながら、自分の知識も掘り起こしながら、感想をまとめながら読む練習になればと思っています。

 

辞書を引く練習

記事の内容を理解するだけなら辞書を引く必要はないですし、意味のわからない用語があっても文章全体から筆者の意図を理解することも必要です。

ただ、わからないことを曖昧にしないで調べるクセをつけるために、辞書を引かせています。

さらに、わからない用語がないか探しながら読むことが精読の練習にもなることを期待しています。

 

何でもいいから書く練習

限られた時間内で「とにかく書く」ことができるようにと思って、続けさせています。

「書く」こと対する心理的ハードルを下げるために、内容について添削することはしていません。

 

目標タイム(15分)以内に終わることはほとんどないし、字は汚いし、感想の内容は大したことないし…。でも、よく毎日続けているなと感心します。

 

目に見えて成果が上がっているということはありませんが、継続すれば力がつくと信じて、このまま続けていこうと思っています。

 

 

志望校はどうする?

第85回(2018年)NHK全国音楽コンクール中学校の部で金賞に輝いたのは、豊島岡女子学園中学校でした。

 

素晴らしい合唱でしたね。

 

さらに、豊島岡は、高等学校の部でも銀賞を獲得しています。

 

合唱部の豆鹿子は都内の女子校と知って、興味を持ったようです。

ところが、通学時間が1時間を超えてしまうことや部活優先の今の生活で合格できるレベルではないことを話をしたら、「じゃあ、無理だね」とあっさり。

 

というか、通学時間が1時間以内とか、今の生活ペースを変えずに目指せるとか、そんな条件に合致する「進学したい学校」は、果たしてあるのでしょうか…?

 

4年前期

豆鹿子の通う学校では二期制を採用しています。

そして前期最終日の10/19、「あゆみ」(通知表)が配布されました。

 

内容はいつも通り。

悪くはないけど突き抜けた感じでもないというところ。

国語の評価が低く、算数はコメント欄でも絶賛。

小学校の成績は意欲が評価されますよね。

豆鹿子が「国語は嫌いじゃないけど、頑張らなくても(そこそこ)できるし…。」って思っているのが、先生に伝わっているような。

 

特に気になるのが、「文章力」に関する項目がよくないこと。

公立の中高一貫校を受検することも視野に入れ、地道にトレーニングをしているつもりですが、見直しが必要なようです。

まずは、「文章を書くことが面倒」という意識から変えていかないと。

さて、どうしましょう。

算数も教えるのをやめてみる

今週、算数は第12回「消去算」に取り組んでいます。

 

もともと、算数だけは先取りしていましたが、このところ総合回もスキップしています。 

(12月の組分けテストの前にまとめて取り組ませる予定です。)

 

順調に行けば、年内に5年生のテキストに入れそうです。

ただ、この先、どんどん難しくなる(と言われている)算数。

教えられなくなったら、進学くらぶを活用しようかとも思ったけれど、せっかく先取りしているのにもったいない。

できる限り、自力で理解できるようになってほしい。

 

ちなみに算数の学習サイクルは、大体こんな感じ。

土曜日:新単元の説明+基本問題

日曜日:演習問題集 基本問題and/or練習問題

月曜日:なし

火曜日:練習問題(予習シリーズ)

水曜日:反復練習問題

木曜日:週テスト過去問A問題

金曜日:復習問題(応用問題は拒否)

 

土曜日と日曜日は、まだ記憶も鮮明なのかスラスラと問題が解けます。

火曜日は「わかんない」となるので、問題を解きながら、もう一度説明。

にもかかわらず、水曜日も問題を前にフリーズ。もう一度説明。

週テストA問題を終える頃に理解、その後の「計算」でようやく定着と言ったところです。

 

今日は、「わかんない」となったところで、予習シリーズの解説を音読させてみました。

その後は、唸りながらも自力で解いていました。

私が教えるより、予習シリーズの解説を音読させた方が、はるかに平和で効率的でしたね。