つい考える「来年の今頃は」

いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。

このブログは豆鹿子(と、ときどき三葉)の状況をリアルタイムで綴っています。

成功体験が少なめで、親子でトライ&エラーを繰り返しているだけで、あまり参考にならないかもしれません…。

気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。

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明日は公立高校の合格発表日です。

試験が終わってから発表まで、自己採点で分かる部分があるとはいえ、不安な気持ちで押しつぶされそうになっている受験生も多いのではないかなと思います。

大人になってみれば、高校受験は通過点に過ぎず、第一志望に合格したからと言って未来が約束されているわけでも、残念だったとしてもその後の努力で挽回ができると分かるのですが、15歳にとっては厳しい試練だと思います。

特に県内の進学指導重点校の場合、志願倍率が3倍を超えている学校もあります。

中高一貫教育重点校の2校も3倍前後です。

3倍ということは、3人受けて合格するのは1人なわけで、競争がいかに苛烈か分かります。

しかも2021年度入試から公立高校入試制度が変更になることが決まっており、どうなることやら全く予想ができません。

中学受検(受験)で思うような結果が出なかった場合、こんなに厳しい競争に向けてさらに3年も努力しないといけないとは。

 

来年の今頃、どんな気持ちで公立高校の志願場率を見ることになるのか…。

ついつい考えてしまいます。 

 

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