いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
このブログは豆鹿子(と、ときどき三葉)の状況をリアルタイムで綴っています。
成功体験が少なめで、親子でトライ&エラーを繰り返しているだけで、あまり参考にならないかもしれません…。
気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。
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昨日の運動会、本当に暑かったです。
それでも、全児童参加の大玉送りがスキップされた以外は個人競技や団体競技が端折られることはなく、無事に日頃の練習の成果を見ることができました。
時間や予算に制限がある中で、先生方やPTA本部の方々ができる限りの熱中症対策をしてくださったおかげかと思います。
駆けっこが速い三葉は徒競走で一等賞(といってもシール)をとっただけでなく、低学年リレーにも出場しました。
玉入れやダンスも1年生らしく、一生懸命&かわいらしかったです。
駆けっこが遅い(運動全般が得意でない)豆鹿子は、競技(徒競走、騎馬戦、組体操)はコメントしづらい出来でした。
それでも、放送係としてアナウンスを立派にこなし、初めて豆鹿子が運動会で輝いているところを見ることができました。
運動会終了後、放送係担当の先生が私にも声をかけてくださったのですが・・・。
「この子は本番に強いですね!
(練習では)何度も直さなきゃいけなかったんですけどね!」
っておっしゃったんです。
そこは、
「練習ではなかなか上手くいかなかったけど、本番は良かったよ。がんばったね!」
と言ってほしかったです。
だって、できるようになるまで指導するのは先生のお仕事ですよね?
誇らしい気持ちだったのに、イラッとして
「えぇ。家でかなり練習しましたから!」
と言ってしまいました。
大人げないですね、私。
しかもそんなに練習してないし。
技術面の指導だけでなく、その前後の声掛けでも子どもはさらに大きく成長するんじゃないかな。
私も豆鹿子や三葉に声をかける際は、前向きな言葉をかけるようにしないといけないですね。
イラッとはしたけど、大事なことを気づくきっかけをいただいたと「前向きに」考えることにします!