いつも拙い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
このブログは豆鹿子(と、ときどき三葉)の状況をリアルタイムで綴っています。
成功体験が少なめで、親子でトライ&エラーを繰り返しているだけで、あまり参考にならないかもしれません…。
気楽にお付き合いいただけましたら幸いです。
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豆鹿子は不器用です。
手先だけでなく体全体が不器用なので、運動や歌、絵を描くこともあまり得意ではありません。
家族以外に対しては素直な性格なので、何でも一生懸命取り組みますが、空気を読むことは苦手です。
また、一人の時間が大好きということもあり、学校で友達ができるか心配でした。
小学校で浮いて、中学校でいじめられて・・・なんて、ついついネガティブなことを想像していました。
「スクールカースト」という言葉も、メディアなどで取り上げられて、心配に拍車がかかりました。
低学年の時からサポートしてきたのは、安易かもしれませんが、「真面目で勉強が（そこそこ）できる子」というキャラを確立することで学校生活が多少楽になるならと思ったからです。
その成果かどうかわかりませんが、受験するかも定まっていないのに、豆鹿子は先取り学習や中学受験向けの学習といった学校の宿題以外の学習にも疑問を抱くこともなく、取り組んできました。
とはいえ、そろそろ中学受験（受検）するのか決める時期にきており、そのためには具体的な志望校の検討が必要なようです。
親の希望を勝手に述べるとしたら、
①通学時間が1時間以内であること
②進学実績が公立トップ校と遜色がないこと
③男女別学
④大学付属校ではないこと
⑤高校からの入学ができないこと
でしょうか。
さらに私の希望を言い募れば・・・S女子学院に進学してほしいのですが、通学時間がちょっとオーバーしてて、成績も足りません。
残念ながらすべての条件を満たす学校がないということで、何かを妥協するか、それとも本人の希望を優先するかということになるでしょう。
今年は学校説明会などに参加して、とにかく検討材料を集めます。
