読むことが大好き
豆鹿子は、とにかく「読むこと」が大好き。
本、絵本はもちろんのこと、ポスターやレストランのメニュー、広告…。
宿題で漢字練習が出されれば、熟語調べの名目で延々と国語辞書&漢字辞書を読んでいます。
(そして、時間がなくなって、漢字練習そのものは雑の極み!)
活字があると目が吸い寄せられて、読まずにはいられないようです。
また、いわゆる読書も大好きで、学校の図書室で借りるだけでは足りず、2週に1度は地域の図書館でも本を借りています。
内容は多岐にわたり、ライトノベルから折り紙の本、ジュニアエラのバックナンバーに子供の科学、戯曲集などなど。
そんな「読みたい」という欲求をベースに、国語の「学習」を進めてきました。
参考になるかわかりませんが、どんなことをやってきたのか、ご紹介します。
つづく
算数
第2回公開組分けテストで算数の成績が下がり、やっぱり通塾しないといけないかしら…と思っていたのですが、第3回テストでは少し持ち直しました。改善点としては、
・総合回はテスト直前の週に取り組む(テスト前の週以外はスキップ)
・週テスト問題集の活用
って、フツーですね。
算数は2週分くらい通常のカリキュラムより進んでいて、総合回に取り組むのがテストより随分前だったこと、演習量が不足していることが原因かなと思ったからなんですけど。
で、今はこんな感じで進めています。
〈テストのない週〉
土曜日:解説と類題&基本問題
日曜日:練習問題
月曜日:なし
火曜日:反復練習問題
水曜日:反復基本+反復練習
木曜日:週テストA
金曜日:応用問題
〈テストのある週〉
総合回
週テストB
苦手っぽい単元の復習
夏期講習もスケジュールが合わないので、受講の予定はありません。
夏休みの間に総復習するかドンドン先に進めるか…。
どっちもは無理だよねー。
社会のこと
組分けテストで、「琉球」王国をなぜか「球球王国」と書いていた豆鹿子。
見直しの時に気付かなかったのか、見直す時間がなかったのか・・・。
また、「識別」の読み方を「にんしき」と誤って覚えていて、誤答という箇所もありました。
とはいえ、社会は目標としていた80点以上を達成できたので、このままのペースで続けていこうねと豆鹿子と確認しました。
第1回目の組分けテストでは平均点を下回っていて、予習シリーズ+演習問題集だけでは不足しているんだなと思い、スタディサプリを始めてみました。
その成果が早くもあらわれたようです。
予習シリーズの内容を完全網羅とはいかないため、類似単元を視聴しています。
それでも、予習シリーズのテキストを読んで演習問題集に取り組むだけよりも、より記憶に定着するのでしょう。
夏休みの間に4年生の全講義を視聴させたいけど、どうかな~。
欲張ってはだめですね。
教材と成績の推移③
3年生になって、色々あり(余裕があれば、後日書くかも?)、家庭学習の教材が適していたのか、算数の成績は引き続き上昇。
全国統一小学生テスト(11月) の偏差値
算数 67.3
国語 63.2
使用した教材(一部)はこんな感じ。
使用教材
・ドラゼミ
・はなまるリトル 算数
・はなまるリトル 国語
・ジュニア予習シリーズ演習問題集 算数
・ジュニア予習シリーズ演習問題集 国語
・サイパー思考力算数練習帳シリーズ(植木算、周期算、などなど)
はなまるリトルも演習問題集も、全国統一小学生テストの問題を作成している四谷大塚の問題集ですね。
問題傾向に慣れること(過去問を解くこと)の重要性がわかる結果となりました。
教材と成績の推移
公開組分けテストの素点が出るまでしばらく時間があるので、(暇つぶしに)これまでの使用教材と成績の推移をば。
小学1年生
・ドラゼミ
・ネットでダウンロードできる無料プリント
・文章読解のドリル(国語)
・最レべ(算数、国語)
また、秋頃からそろばんを始め、算数にはちょと自信があった豆鹿子。
その自信は全国統一小学生テスト(11月)で打ち砕かれましたよ!
全国統一小学生テスト(11月)の偏差値
算数 45.8
国語 61.6
算数は問題の意味が分からなかったということで、悔しい思いをしたようです。
また、そんな難しい問題を解いて高得点を取っている子がいる、ということが大いに刺激になったようです。
結果が出た後の感想は、
「もっと勉強して、また(全国統一小学生テストを)受ける!」
でした。
ブログを書く理由
きっと誰も読んでないけど、ブログを書く理由をば。
豆鹿子が中学受験をするかは、現時点(4年生5月)では決まっていません。
また、本人が部活や習い事で忙しいこと、親にとっては塾弁や送迎が負担であることから、当面の間は通塾をしないことは親子で話し合って決めました。
でも、いつか中学受験をしたいと思う日が来るかも・・・。
その時に手遅れにならないように、自宅でできる限りの勉強をさせることにしました。
予習シリーズと組分けテストを活用して、通塾のタイミング(または中学受験からの撤退)を見極めていくことにしたのですが、その結論に至るまで、色々なブログやサイトを参考にさせていただきました。
まだ豆鹿子の挑戦は始まったばかりですが、その過程を記録&公開していくことで、微力ながら誰かの助けになれれば…。
そんな気持ちで綴っていきます。